青谷建設株式会社のホームページにご訪問いただき、ありがとうございます。
代表取締役の山本範隆です。まずは、自己紹介をさせていただきます。
私は、父が水道業を営んでいた影響もあり福山大学工学部土木工学科へ進学。卒業後、大阪府の大手建設会社に入社し建設業界の基礎を学びました。
その後、光洋工業株式会社（弊社関連会社）に転職し、東京ガスや東京電力の管埋設工事で現場管理を担当しました。父の病気をきっかけに一度鳥取に戻り、光洋工業の鳥取法人立ち上げを任されることとなりました。
その際、社長からのサポートを受け、経営に必要な知識を学びながら、「社員を大切にし、地域に貢献する」という経営理念を自らの信条としてきました。
2000年、青谷合同建設有限会社の代表取締役に就任し、翌年には社名を青谷建設株式会社に変更しました。その後、光洋工業の鳥取法人と合併し現在に至ります。
94年鳥取法人設立時（中央右）
青谷建設の経営理念
青谷建設は、社員一人ひとりの成長と幸福を大切にし、社員が持つ力を最大限に引き出すことで、地域社会に貢献することを目指しています。特に社員の成長こそが、私たちの企業の成長につながると信じています。これを実現するために、社員が生き生きと働ける環境を整えることを、大切にしています。
また、私たちは「信頼」と「品質」を最優先に考えています。お客様に対しては最高の品質のサービスを提供し続けることで、揺るぎない信頼関係を築き上げることを目指します。
新しい挑戦と技術革新
青谷建設は、技術革新を取り入れ、新たな分野への挑戦を続けています。特に、ドローン技術を活用した橋梁やコンクリート構造物の安全点検は、私たちの事業における重要なイノベーションです。この技術を通じて、より安全で効率的な施工を実現し、地域のインフラを守ることに貢献します。
地域社会への貢献
私たちは地域社会の一員として、地域の発展に積極的に寄与しています。
例えば、鳥取県大山寺の湧き水を活用した飲料水の販売事業は、地域資源を活用し、地域の特色を引き出す試みの一例です。このようなプロジェクトを通じて、地域経済の発展に寄与し、地域の皆様と共に成長していくことを目指しています。
未来へのビジョン
青谷建設は、これからも地域社会と共に歩み、持続可能な未来を実現するために努力を続けます。これまでに培った経験と技術を基に、私たちは地域に愛される企業であり続けることを目指しています。
地域社会との強い絆を築き、社員が誇りを持って働ける企業文化を育むことを重視しています。これからも新しい価値を創造し続け、次世代に繋がる持続可能な社会を築いてまいります。
皆様からの信頼とご支援が私たちの最大の力です。今後とも青谷建設株式会社をどうぞよろしくお願い申し上げます。